前回は、派遣の施工管理で短期間に老後資金を作れるという話をしました。今回は、なぜそれを「先に作り終えておく」必要があると私が考えているのか、詳しく書きます。これは私個人の意見であり、将来を保証するものではありませんが、同じように将来へ不安を感じている方の参考になればと思います。

誰が労働を消滅させるのか
米国のAIテック企業が労働を消滅させた場合、その企業は利益を何倍にも成長させます。しかし、仕事を奪われた側には何も残りません。これは、中国企業によって置き換えられても同じことです。
では、先行投資をしてAI開発を進めてきた日本企業が仕事をAIに置き換えたときはどうでしょうか。その企業は生き残り、他社の仕事を次々に奪っていくはずです。さらに、企業内でも省力化は進んでいくので、AI開発を成功させた企業の中にいれば安心かといえば、そうとも言い切れません。人間の労働は、限りなく少なくなっていくと私は考えています。最終的に残るのは、おそらくかなり高度な技術的判断ができる人材と、AIエンジニアだけではないでしょうか。
施工管理という仕事も例外ではない
職人仕事だけでなく、施工管理という仕事にも、人間が関与する余地はかなり少なくなっていくだろうと私は思っています。孫社長のプレゼンから施工管理技士の生存戦略を考えた記事でも触れましたが、この流れは業界を問わず進んでいくはずです。
ニュースで言われ始めたときは、もう遅い
技術革新は、ある日突然起こります。そして、あっという間に全世界を飲み込んでいきます。ニュースで大きく報じられ始めたタイミングで動いていては、手遅れになると私は思っています。2030年代のどこかで、そのXデーはやってくるはずです。
逃げ切れる世代と、逃げ切れない世代
そのとき、定年を迎えて逃げ切れる世代と、逃げ切れない世代が出てくるはずです。私は、逃げ切れない世代だという自覚があります。今の40代以下は、もう逃げ切れない世代だと考えています。
定年まで働く前提のキャリアプランは意味をなさない
この前提で考えたとき、定年まで働き続けることを前提にしたキャリアプランや資金計画は、意味をなさなくなっていきます。終身雇用や年金をあてにした将来設計は、今後確実に崩れていくというのが私の考えです。
最大のリスクヘッジは、1日でも早く老後資金を作ること
だからこそ、最大のリスクヘッジは、1日でも早く老後資金を作ることだと私は思っています。バイトや副業をする、削れる支出を削るなど、方法はなんでも構いません。1日でも早く、老後資金を作り終えておくことが重要です。これは冗談ではなく、本当に生死を分けるような問題になっていくと私は考えています。それにもかかわらず、のんきに月5万円ずつ積み立てているだけでは、間に合わなくなるかもしれません。
私は派遣の施工管理で、老後資金を作り終えることができた
私は、派遣の施工管理という働き方で、積立開始から1年2カ月で資産1000万円に到達し、そこからさらに1年1カ月で2000万円に到達しました。そして、積立開始から3年9カ月で、資産3000万円に到達しています。他のやり方でも、もちろん構いません。とにかく、Xデーがやってくる前に老後資金を作り終えておくこと。これが何より重要だと、私は考えています。
本記事で触れている投資や資産形成の内容は、あくまで私個人の経験や考え方であり、特定の金融商品の購入を推奨・勧誘するものではありません。投資には価格変動リスクがあり、元本が保証されているわけではありません。最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。
まとめ
老後資金を作る道筋がまだ見えていないという方は、ぜひ私のやり方を参考にしてみてください。私が資産3000万円を作るまでの方法は、書籍にも詳しくまとめています。猶予は、そう長く残されていないと私は思っています。
私が資産3,000万円を作るまでの経緯は、書籍にまとめています。気になる方はチェックしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。派遣の施工管理という働き方に興味を持った方、今の働き方に少しでも不安がある方は、LINEから気軽に相談してください。私が資産3,000万円を作るまでの経緯は、書籍『派遣の施工管理で3,000万円作った方法』にもまとめています。日々の発信はYouTube・Instagram・Xでもしていますので、よければそちらもチェックしてみてください。


