未経験から派遣の施工管理になったら。1級技士補から1級施工管理技士までの最短ルート

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未経験から派遣の施工管理になったら、何から始めて、どう進めばいいのか。迷っている方は多いと思います。結論から言うと、資格と担当の2つを順番に積み上げていけば、数年で転職市場での価値は大きく変わります。

私は派遣の施工管理で借金を完済し、30代で資産3000万円に到達しました。その経験をもとに、未経験から派遣の施工管理になった場合の最短ルートを、1級施工管理技士まで通してまとめます。

なお、未経験で派遣になることの厳しい面は未経験で派遣の施工管理になると厳しい理由で詳しく書いています。今回は、そのうえで「どう動けば最短で抜け出せるか」という前向きな話です。

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未経験から派遣の施工管理になったら進む最短ルート

  1. 1年目で1級施工管理技士補に合格する
  2. 1年間の実務経験を積んで2級施工管理技士に合格する
  3. 2級に合格するころまでに、担当を1人で回せるようになる
  4. 2級を取ったら、転職して給料アップを狙う
  5. 1級施工管理技士の合格を目指して専門性を磨く
未経験から派遣の施工管理になったら進む最短ルート

ステップ1:1年目で1級施工管理技士補に合格する

未経験で派遣の施工管理になったら、まず1年目に1級施工管理技士補の合格を目指します。1級施工管理技士補の第一次検定は、19歳以上であれば受検できます。

この試験は、ただの過去問暗記ゲームです。ですから、簡単に合格できます。もし簡単だと思えないのであれば、それは勉強の仕方が分からないからだと思います。

勉強方法や暗記方法には、コツがあります。そのため、勉強法や暗記法についての本を1冊読んでから、資格試験の勉強をスタートするとよいでしょう。遠回りに見えて、結果的にいちばん早く合格できます。

ステップ2:実務経験を積んで2級施工管理技士に合格する

1級技士補に合格したあと、1年間の実務経験があれば、2級施工管理技士の受験資格が得られます。2級施工管理技士の試験は、すでに攻略されつくしているので簡単です。

なお、受検資格の要件は制度改正で変わることがあります。受験する際は、必ず試験機関の最新の案内で確認してください。

2級に合格するころまでに、担当を1人で回せるようになる

2級施工管理技士に合格するころまでには、何でもいいので、担当を1人で回せるようになっておきましょう。「〇〇はできます」と言えるものがあることは、転職市場では圧倒的な強みになります。

逆に言えば、そういうものがないと、技術者としての価値はありません。資格だけでは、担当を任せられる人材とは見てもらえないからです。

受け身でいてもチャンスは来ません。そのため、派遣会社や派遣先と相談して、担当を持たせてもらってください。やる気を見せて、アピールするのです。担当を持てる派遣先かどうかは、派遣会社の面談の段階から確認できます。施工管理派遣の面談で必ず聞く質問10選も参考にしてください。

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また、CADやEXCELのスキルは日々磨いておきましょう。たとえば、「CADできます」と言える施工管理になる方法のように、具体的に「できます」と言える武器を増やしていくことが大切です。

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技士補と技士の間には大きな差がある

1級でも2級でも、技士補と技士の間には大きな差があります。2級施工管理技士を持っていると、転職して給料アップを狙えます。この時点で20代であれば、まだ人生に希望を持っていいです。

正社員転職を考える場合も、2級施工管理技士以上を必須としている求人に応募できるようになります。一方で、派遣会社を変えるなら、現在の給料から大幅アップが狙えますし、より難易度の高い業務にも挑戦できるようになります。

転職のタイミングで迷ったときは、正社員から派遣の施工管理に移るタイミングや、施工管理派遣の派遣会社選び12の条件も参考になります。

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ステップ3:1級施工管理技士の受検を待ちつつ、専門性を磨く

2級に合格したら、次は1級施工管理技士の受検を待ちつつ、専門性にさらに磨きをかけていきます。

担当を持ちながら現場をいくつか経験していくと、自信がついてきます。「この担当なら、別の現場に行ってもやっていける」という気持ちがわいてきます。この感覚こそが、技術者としての土台になります。

1級の第一次検定に合格してから5年の実務経験を経ると、1級の第二次検定の受験資格が得られます。

1級施工管理技士に合格すると、仕事が選べる状態になる

1級施工管理技士に合格すると、技術者として、自分を最も高く売り込めるフェーズに入ります。年齢にもよりますが、大手企業への転職も可能です。完全に仕事が選べる状態になります。

派遣で転職したとしても、月50万円(残業別)くらいの条件で決まることも珍しくありません。1級施工管理技士がいれば、派遣先に困ることがないので、派遣会社も思いきった金額提示ができるのです。

まとめ:未経験から派遣の施工管理になったら資格と担当を積み上げる

未経験から派遣の施工管理になったときの最短ルートを、あらためて整理します。

  1. 1年目で1級施工管理技士補に合格する(19歳以上で受検可能)
  2. 1年間の実務経験を積んで2級施工管理技士に合格する
  3. 2級に合格するころまでに、担当を1人で回せるようになる
  4. 2級を取ったら、正社員転職または派遣会社の変更で給料アップを狙う
  5. 1級施工管理技士に合格して、仕事が選べる状態になる

資格は、担当と組み合わせてはじめて武器になります。経験の有無にかかわらず、施工管理の転職相談はLINEで聞いてください。

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