
派遣施工管理のゆうです。
2025年12月、資産が3000万円に到達しました。
そこで3000万円到達までの道のりを振り返っていきます。
派遣の施工管理で働いているけどなかなか資産が増えていない人や、これから派遣の施工管理で働こうと思っている人に参考にしていただければと思います。
派遣の施工管理で3000万円の資産を作ることは全然難しくなく、現実的だと伝われば嬉しいです。
これを読むと、僕がどのように資産3000万円に到達したのかが分かります。再現性は高いと思いますので、是非参考にしてみてください。
3000万円までの歩み
2022年2月 奨学金返済完了
2022年3月 積立投資開始
2023年5月 1000万円到達
2024年6月 2000万円到達
2025年12月 3000万円到達
2級施工管理技士は月収52万で5年で2000万円作れる – 施工管理派遣社員のブログ
第1段階 派遣施工管理で資産形成に優位な環境を整える
―契約時の給与交渉をする
正社員の場合の給与は、学歴と勤続年数でだいたい決まっています。若手社員が交渉しても中堅社員の給与より高くなるようなことは起きにくいです。
しかし、派遣施工管理の場合は年齢や勤続年数で決まりません。派遣先の企業の需要に合っていれば、20代でも50代と同じ給与をもらうことができます。経験値や地域によって上限は違いますが、交渉することで給与は上がります。
転職サイトに登録すると毎日求人情報が送られてきます。企業からのスカウトも届きます。その中で複数の会社と面談をして交渉しました。
当時は2級施工管理の資格しか持っていませんでしたが、45万のオファーで3社が並んでおり、最終的にその中の1社が50万円を提示してくれました。初年度から50万円(残業代別)の契約ができたことは、その後の資産形成の助けになりました。
僕が入社したコロナ前よりは物価も賃金も上がっているので、今の方がもっと良い条件で契約できるのではないでしょうか。去年紹介した方で60万円(残業代別)の契約をした方がいらっしゃいました。
最近紹介させていただいた方の実績では、
①1級施工管理技士持っている
③3大都市圏在住 or 全国転勤可能
③30代
この3つの条件がそろっていれば50万の契約に届くことが多いです。タイミングにもよります。
今もその会社で働いているので、紹介してほしい人はぜひXでフォローして気軽に連絡ください。
7月の給料いただきました。#施工管理 #派遣社員 pic.twitter.com/9KBmjPTIqQ
— ゆう⛑派遣の施工管理 (@yuusan287) August 9, 2023
―住居は会社負担を希望する
通勤可能なエリアに会社負担で部屋を用意してもらうことを契約条件の1つにしました。住居費は資産形成の足枷になるので、住居費を0にすることはかなり有効です。
レオパレスなどの家具付きマンスリーが1番いいです。ホテルの場合は外食が増えたり、洗濯などの費用が掛かったりしてしまいます。

例えば一般的な独身正社員の独り暮らしと比べてみます。家賃を75,000円とすると、
家賃75,000/月×12カ月 =900,000円
年間90万円得していることになります。
3年で270万円になります。
5年で450万円です。
また、自分で契約すると敷金礼金、保証料、仲介手数料、保険、鍵交換費用などが必要になります。
敷金 75,000円
礼金 75,000円
仲介手数料 75,000円
保証料 40,000円
火災保険料 15,000円
鍵交換費用 20,000円
これらの初期費用でかかる300,000万円も得していることになります。

引っ越し費用およそ10,000円~20,000円も会社負担です。
さらに家具家電は付いているので、買う必要がありません。
自分で部屋を契約して、家具家電一式をそろえると
冷蔵庫単品: 40,000円
洗濯機単品: 40,000円
電子レンジ: 20,000円
ベッド+マットレス: 50,000円
テーブル: 10,000円
椅子: 10,000円
カーテン: 10,000円
掃除機: 10,000円
炊飯器: 10,000円
電気ケトル: 5,000円
照明: 5,000円
合計 約210,000円
派遣でレオパレスなどの家具付きマンスリーに住んだとしても炊飯器、電気ケトル、掃除機は買う必要がありますが、それを差し引いても185,000円くらいは得しています。

地方の長期現場であれば、派遣の住居費がプロジェクトのコストに含まれていることが多いので、住居費0は実現しやすいです。既に住んでいる場所から通勤可能な現場よりも、遠方の仕事を選ぶ方が住居費を0にしやすいです。全国転勤可能な人の方が住居費0になりやすいです。
―光熱費・インターネット会社負担
これは派遣先にもよります。僕の場合は、光熱費とインターネットは派遣先の企業が負担してくれています。月に1万円~2万円くらいは得しています。年間12万円と考えると大きいです。
―通勤交通費会社負担
通勤交通費は会社負担です。これは正社員さんも同じだと思うので差はつきません。
―レンタカー会社負担
現場に通勤するためのレンタカーが支給されることを希望しました。資産形成期に重要なのは車を自分で保有しないことです。例えば車両価格200万円の車を保有していると
ローン返済 35,000円
任意保険 8,000円
ガソリン 10,000円
自動車税(月割) 3,300円
車検・整備積立 5,000円
駐車場 5,000円
合計 約66,000円/月
66,000円×12カ月=792,000円

3年で237.6万円
5年で396万円です。
どうしてもプライベートで車が必要なときは、カーシェアリングのサービスを利用しましょう。カーシェアリングが近くになければタクシーにしましょう。
―帰省費会社負担
僕の場合は月に1回まで会社が帰省費を支給してくれます。帰省したときだけの実費精算です。
僕の場合は往復4万くらいの距離なので、仮にGW、お盆、年末年始に帰省するとして、それを自分で払っている人と比べると12万円分得していることになります。2カ月に1回帰省するなら24万円、毎月帰省すれば48万円分得していることになります。
自分で払うと思うと帰省することに躊躇してしまいますが、会社が負担してくれるのでありがたいです。突然家族の用事が入ったり、友人に誘われたりしても安心です。地元の彼女に月1回会いに帰ることもできます。
帰省費の支給は派遣先の規定や帰省場所によります。大型連休のときだけ支給される人もいますし、月2回支給される人もいます。帰省費負担も積み重なると大きいので契約時に交渉しましょう。
ここまでに浮いた費用をまとめると
初期費用 300,000円
家賃 900,000円
引越し費用 15,000円
家具家電 185,000円
光熱費・インターネット 120,000円
車関連費 792,000円
帰省費 120,000円
合計 2,432,000円

つまり、月50万円(残業別)の給与と、年間243万円の支出を抑えることのできる環境を整えることができたのです。これが僕の資産形成の第1段階でした。
振り返ってみますと、派遣の施工管理に転職したことは、早期に3000万円というまとまった資産を作るために合理的で正しい選択でした。
年収や手取りを比較するだけでは分からない資産形成に優位な要素がたくさんあるのです。
次の第2段階では、400万円の借金返済や、生活防衛資金を確保して投資を始めていく土台づくりまでを振り返っていきます。Xをフォローしてお待ちください。
30代施工管理派遣社員の去年の給与です。 pic.twitter.com/EWUyuMCQJo
— ゆう⛑派遣の施工管理 (@yuusan287) September 29, 2025


